α6400が動物瞳AF対応になった
昨日、α6400のお話を書き、夏に追加される動物瞳AF機能が楽しみとしていましたが、本日6月13日にソフトウェアアップデートが公開され、めでたくその機能が使えるようになりました。
人物と動物は同時に瞳を検知できないということであるため、設定画面で瞳検出対象は「人物」なのか「動物」なのかを指定しておく必要があります。ちょっと面倒ではありますが、効率的なオートフォーカスを実現するためには仕方がないのかなとも思います。私としては、すぐに切り替えることができるようC1ボタンにショートカットを割り当てました。
クレオくんは、たまたま興奮状態ではなく、おとなしい状態であったため、即座に瞳が検出されていました。
動き回っていたり、体の模様によっては瞳を検出できないといった制限があります。
これでα6400は、ペットをお持ちのかたにとって、とても魅力的なカメラとなりました。夏に向けて売れていくのではないでしょうか。
アップデーターのダウンロードおよび適用手順は以下です。
http://clm.mysony.sony.co.jp/c/jE4KabbP3qyz4bbG
利用手順については以下です。
http://clm.mysony.sony.co.jp/c/jE4KabbP3qyz4bbE
利用手順については以下です。
http://clm.mysony.sony.co.jp/c/jE4KabbP3qyz4bbE
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