1型センサ搭載コンデジRX100M7

2019年はユニバーサルスタジオジャパンや東京ディズニーリゾート、那須、ハワイなど様々なところに行きましたが、そのお供として、α6400を持ち歩いていました。それはそれは画質も良く、使いやすかったのですが、重くて、小さなバッグには入らないし、首から下げるにも長時間かけていると肩もこるため、面倒くさいなと思っていました。

そんな動機で購入したのが、ソニーのコンパクトデジカメ「RX100M7」です。サイバーショットを買うなんて、10年以上ぶりであり、センサもα6400よりも小さいため、画質面で不安はありました。

しかし、画質は十分なほど綺麗と感じられましたし、これまで通り、犬の瞳にピントも合わせることができるし、なんといっても持ち運びしやすい大きさ、軽さなため、とても満足の行くものでした。

また、アクセサリとしてシューティンググリップ「VCT-SGR1」も準備しました。カメラとはUSBマルチ端子で接続でき、グリップ側で静止画撮影、動画撮影、ズームを操作することができ、とても便利です。

今は、後継機種?としてワイヤレス(Bluetooth)版「GP-VPT2BT」があり、カメラとグリップを繋ぐケーブルが無く、見た目もすっきりするため、どちらにしようか悩みましたが、小型で可搬性もよいため、「VCT-SGR1」のほうにしました。

ワイヤレス版は、ボタン電池がグリップ側に内蔵されており、電池残量を気にしなければいけないことと、αシリーズも載せることができるようにサイズが大きく設計されているため、選びませんでした。

2020年はこの組み合わせで、いろんな場所の写真を撮ってみたいと思います!

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