MacBook Proのサブ充電器が気になる

このところ、窒化ガリウムと呼ばれる半導体素材を利用した小型充電器が流行ってきており、物欲をそそられる日々が続いている。MacBook Proに付属するアップル純正充電器と大きさを比較する写真を目にすると、出先で充電する場合にとてもいいなと思う。

ただ、iPhoneのように無線充電はQi規格を採用している旨を公表している場合はさておき、直接ハードウェアに差さるものに関しては、少なからず神経質になる。2015年に12インチMacBookがUSB-Cによる充電を採用する以前は、MagSageしかり専用の端子が用意され、サードパーティは粗悪品、ぱちもんというイメージを持っていたためだ。まぁ、Apple Storeで取り扱いがあるのであれば、Appleのお墨付きがあるものと考えるため敷居は下がる。ちょっと覗くと、Ankerの30W窒化ガリウムは取り扱い中だが、MacBook Pro15インチの87Wには程遠い。今出始めている60Wレベルの窒化ガリウム採用アダプタがApple Storeに出始めたら、いいなぁ。

というか、USB-CケーブルもiPadに付属しているものとMacBookに付属しているものとでは長さが異なるだけでなく、対応ワットも違うのね。短くて便利なので、iPad用のを使ってた・・・。

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